お正月太り対策
こんにちは😀
今回は、お正月太りの原因と対策、解消法をご紹介します♪

年末年始は、長期休みや帰省・旅行などでいつもと
生活リズムが変わりやすい時期。
そして、お正月は豪華なおせち料理や、実家でゆっくり過ごす時間に、
ついつい気が緩んで、気がついたら「あれ、なんか太った…?」
なんて経験がある人も多いのではないでしょうか?

まず、体重が増えたからといって、「ダイエットしなきゃ!」と
慌てて突然食事を減らすのはダメですよ🙅
まずは、原因を理解して、正しく対処することが必要です。
最初におさえておきたいのは
「体重が増えた=脂肪が増えた」
わけではないということ。
体重が増える原因は大きくわけて3つあります。
- 水分の増加
- 便が溜まっている
- 脂肪の増加
体重増の1~2㎏に一喜一憂する人もいるかもしれませんが、
短期的に体重が増えたほとんどの場合は、
水分の増加か、お通じが悪くてお腹の中に溜まっているケースです。
自分の場合の「体重が増えた」は、どれに該当するのかを考えてみましょう。

年末年始は、年越しそばやお餅などで、糖質の多い食事に偏りがちです。
また、味付けの濃いおせちは塩分を多く含んでいます。
塩分や糖分は水分と結びつきやすいため、むくみの元になりやすいです。
そして、野菜などを食べる機会が減れば腸内環境が悪くなり、
お通じも滞ってしまいます。
お正月太りの原因は、水分のため込み、
お腹の中の溜め込みも大きく関わってきます。
また、食べ過ぎたら脂肪となりますが、
食べたものがすぐ体に定着するわけではありません。
まず、肝臓に運ばれてから、
48時間ほどで余分な糖質や脂質が体に蓄えられて脂肪となります。
さらに体脂肪として定着するのは2週間ほどかかると言われています。
そのため、脂肪が定着する前に早めに対処することが大切です。
以下の3つの点を心がけるようにしましょう。
①炭水化物・脂質を減らし、夕食を控えめに

翌朝、胃がもたれている、全く食欲がないなどであれば、
朝食は抜いてもよいでしょう。
胃腸を休ませてあげることで、内臓の本来の機能が回復します。
ただし、無理は禁物!突然食事を抜き、空腹の時間が長くなると、
次の食事の吸収がよくなってしまいます。
また、お腹がすきすぎて、ドカ食いにつながることも。
朝食は、白湯や水、ノンカロリーのお茶などでしっかり水分を補給し、
もし何かを食べる場合は、野菜や果物を中心にしましょう。
カリウムを多く含む野菜は、余分な水分を排出し、
食物繊維が、腸内環境を整えてくれます。
3食をきちんと食べながら、夕食の量を減らすことができればベスト。
食事の質にもこだわり、炭水化物や脂質は控えるようにしましょう。
消化によいものをとり、夕食を食べる時間を1~2時間早めてあげると、
寝ている間に胃腸を休めることができますよ。
②生活リズムを整える

年末年始は生活リズムが乱れがちですが、
睡眠不足や体内時計の乱れは食欲を狂わせ、
代謝を落とすことにも繋がります。
夜更かしは避け、就寝・起床ともに普段の生活リズムを
心がけるようにしましょう。
③できる範囲で運動を

年末年始は運動不足になりやすいタイミングでもあります。
体を動かさないと消費カロリーが減り、
筋肉が落ちて代謝が落ちるのはもちろんのこと。
睡眠の質を下げ、ストレスをためこみやすくなります。
理想は午前中に外を散歩すること。
お正月休みなので子どもと凧あげや羽子板をするのもいいですね。
太陽の光を浴びることで体のリズムが整い、目も覚めてスッキリしますよ。
中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!
しんじょう中央接骨院・整体院は
コロナ対策として
検温を朝と昼に行い
体調管理をしております。
院内は定期的に換気を行っております。
治療者は
治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。
可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。
今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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