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お正月太り対策

2022.01.08 ブログ

こんにちは😀

今回は、お正月太りの原因と対策、解消法をご紹介します♪

年末年始は、長期休みや帰省・旅行などでいつもと

生活リズムが変わりやすい時期

そして、お正月は豪華なおせち料理や、実家でゆっくり過ごす時間に、

ついつい気が緩んで、気がついたら「あれ、なんか太った…?」

なんて経験がある人も多いのではないでしょうか?


まず、体重が増えたからといって、「ダイエットしなきゃ!」と

慌てて突然食事を減らすのはダメですよ🙅

まずは、原因を理解して、正しく対処することが必要です。
最初におさえておきたいのは

「体重が増えた=脂肪が増えた」

わけではないということ。

体重が増える原因は大きくわけて3つあります。

  1. 水分の増加
  2. 便が溜まっている
  3. 脂肪の増加

体重増の1~2㎏に一喜一憂する人もいるかもしれませんが、

短期的に体重が増えたほとんどの場合は、

水分の増加か、お通じが悪くてお腹の中に溜まっているケースです。

自分の場合の「体重が増えた」は、どれに該当するのかを考えてみましょう。

年末年始は、年越しそばやお餅などで、糖質の多い食事に偏りがちです。

また、味付けの濃いおせちは塩分を多く含んでいます。

塩分や糖分は水分と結びつきやすいため、むくみの元になりやすいです。

そして、野菜などを食べる機会が減れば腸内環境が悪くなり、

お通じも滞ってしまいます。

お正月太りの原因は、水分のため込み、

お腹の中の溜め込みも大きく関わってきます。

また、食べ過ぎたら脂肪となりますが、

食べたものがすぐ体に定着するわけではありません。

まず、肝臓に運ばれてから、

48時間ほどで余分な糖質や脂質が体に蓄えられて脂肪となります。

さらに体脂肪として定着するのは2週間ほどかかると言われています。

そのため、脂肪が定着する前に早めに対処することが大切です。
以下の3つの点を心がけるようにしましょう。

①炭水化物・脂質を減らし、夕食を控えめに

翌朝、胃がもたれている、全く食欲がないなどであれば、

朝食は抜いてもよいでしょう。

胃腸を休ませてあげることで、内臓の本来の機能が回復します。
ただし、無理は禁物!突然食事を抜き、空腹の時間が長くなると、

次の食事の吸収がよくなってしまいます。

また、お腹がすきすぎて、ドカ食いにつながることも。
朝食は、白湯や水、ノンカロリーのお茶などでしっかり水分を補給し、

もし何かを食べる場合は、野菜や果物を中心にしましょう。
カリウムを多く含む野菜は、余分な水分を排出し、

食物繊維が、腸内環境を整えてくれます。

3食をきちんと食べながら、夕食の量を減らすことができればベスト。
食事の質にもこだわり、炭水化物や脂質は控えるようにしましょう。
消化によいものをとり、夕食を食べる時間を1~2時間早めてあげると、

寝ている間に胃腸を休めることができますよ。

②生活リズムを整える

年末年始は生活リズムが乱れがちですが、

睡眠不足や体内時計の乱れは食欲を狂わせ、

代謝を落とすことにも繋がります。

夜更かしは避け、就寝・起床ともに普段の生活リズムを

心がけるようにしましょう。

③できる範囲で運動を 

年末年始は運動不足になりやすいタイミングでもあります。

体を動かさないと消費カロリーが減り、

筋肉が落ちて代謝が落ちるのはもちろんのこと。

睡眠の質を下げ、ストレスをためこみやすくなります。
理想は午前中に外を散歩すること。

お正月休みなので子どもと凧あげや羽子板をするのもいいですね。

太陽の光を浴びることで体のリズムが整い、目も覚めてスッキリしますよ。


中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!

しんじょう中央接骨院・整体院は

コロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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