SYMPTOM 症状別案内

症状別案内一覧

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下記はよくご来院される患者さんのお悩みの一例です。
身体のことでお悩み、お困りでしたらまずは当院までお気軽にご相談ください。スタッフ一同あなたのお越しを心よりお待ちしております。

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群は、頚から腕へ神経・血管が下りていくルートの中で
単一、あるいは複数個所で圧迫を受けることで障害され、腕に神経痛が現れます。
神経と同時に血管も圧迫を受けるので手が冷たくなることもあります。
鎖骨の骨折などの外傷や、肋骨の異常といった先天的な要素によるものもありますが
普段の姿勢や、身体の使い方が原因になるものがほとんどです。
比較的、若い方でも起こる症状です。

四十肩・五十肩

四十肩、五十肩の原因は、加齢による関節滑膜や筋肉、腱などの性質の変化、液循環の悪化など
何らかの原因で、肩関節がきちんと動かせなくなる状態を言います。
(原因は完全には明らかにされていません。)

頭痛・片頭痛

15歳以上の日本人のうち、3人に1人は「頭痛もち」と言われるほどの国民病です。
身近なため「頭痛くらい」と軽く考えられがちですが、ひどくなると生活に支障をきたす場合や、命にかかわる病気が隠れていることもあります。
頭痛と一言で言っても、その原因は様々で、それによって予防法や対処法が大きく異なります。上記のチェックリストで、ご自分の症状を確認し、整骨院や病院にご相談ください。

膝の痛み

膝の痛みは、大きく分けて3種類あり、骨の変形、関節炎、靱帯損傷などが原因になって痛みが起こっています。変形がある場合は、変形が悪化しないように治療をしなければなりません。炎症が起こっている場合は、冷やす治療をする必要があります。靱帯損傷は固定が必要です。なにが起こっているかを検査して的確に治療します。

首・肩の痛み

頚腕症候群:原因もなく首の痛み、肩の痛み、背中に痛み、腕の痛みを起こす疾患でその総称が頚腕症候群です。変形性頚椎症、頸椎ヘルニア、胸郭出口症候群、ストレートネックの総称です。原因もなく首・肩の痛みを起こす病気は以外に多いものです。当院では首・肩に何が起こっているかを検査して治療をします。原因がわからないままストレッチやマッサージをすると、気持ちがいいかもしれませんがいつまでも治らない場合があります。

冷え性・むくみ

冷えやむくみは「体の血液循環」が十分でないために起こることが多いです。
血液循環が悪く、足がむくんでしまうと、足先が冷たくて眠れない、気温の変化で体調が変わりやすい、血行が悪く疲れやすいなどの症状が現れます。

手足のしびれ

しびれは神経症状ですので、脳出血や脳腫瘍など脳の病気、髄膜炎や脊髄腫瘍など脊髄の病気、そして糖尿病を持病にもっている方は専門医を受診することをお勧めします。一方で手足のしびれで多い疾患は頸椎、腰椎からくるしびれ、胸郭出口症候群、肘部管症候群、手根管症候群、梨状筋症候群、ハンター管症候群など末梢神経の症状を持った方は当院の治療で改善が期待できます。

ムチウチ

むちうちとは、追突事故などによって、頭部が鞭のように前後に強くしなるような動きをし、首の組織に損傷を生じたために起こる症状です。分類としては最も多い頸椎捻挫型、バレーリュー型、神経根症状型、脊髄症状型に分かれます。
むちうちで現れる症状は、頭痛やめまい、肩こり、しびれ等で、神経の圧迫が大きければ、しびれ等の神経症状が長く続くことがあります。

坐骨神経痛

お尻からもも裏にかけて痛みやしびれがある状態を坐骨神経痛といいます。腰から足にかけて伸びている『坐骨神経』がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることで起こる、痛みやしびれなどの症状を指します。

産後の骨盤の歪み

出産後には骨盤が歪んだ状態になりやすくなります。
骨盤の歪みんでいる状態では、筋肉のバランスが崩れ、血流やリンパの流れが悪くなり、新陳代謝の低下を起こします。また神経の圧迫が起こり、坐骨神経痛や仙骨痛など以下のような様々な症状が現れることもあります。
・腰痛・ひざ痛・疲れやすい・冷え症・むくみ・尿漏れ・首肩のコリ