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秋バテ予防

2021.09.21 ブログ

こんにちは😄

今回は、前回の

秋バテ❓ (←こちらをクリック)

のブログに続いて秋バテ予防に良い食事と対策について書いていきます!!

秋バテにならないためには、

まずは変化に対応できるだけの体力をつけることが大切です。

夏の疲れをしっかりリセットして、

元気で健やかなカラダを取り戻しましょう。

漢方では、湿気の多い梅雨~夏に胃腸は弱りやすく、

逆に乾燥しやすい秋~冬には食欲も上がり調子も出てくると言われています。

秋は「食欲の秋」と言われるように、

夏に比べると秋は、本来であれば胃腸のコンディションがよくなる季節。

秋バテで食欲がないなど胃腸の弱りを感じている人は要注意です。

カラダを動かす原動力は食べたものから作られます。

胃腸が弱っていると元気も出ませんよね。

胃腸に不安を感じている人は、

まずは胃腸を整えることから始めることが先決です。

夏は暑い日が続くからと、

冷たい食べものを食べ続けることで胃腸が冷えて血液循環が悪くなり、

「だるさ」や「疲れが取れない」などの症状がでてきます。

このような方は、

普段の食事に体をあたためる食材やあたたかい飲み物を取り入れて、

体が冷えすぎないように気をつけましょう。

生姜やにら、ニンニク、ネギ、唐辛子がお勧めです。

また、「旬」の時期の食べものは栄養価が高く、

通常よりもおいしく感じられると言われています。

秋の旬の食材はきのこやごぼう、さつま芋と、里芋などです。

特にきのこ類(椎茸・しめじ・えのき・松茸)は旨味も多く、

薄味でも美味しく食べられます。

ビタミンB1が多い食材を取り入れることと疲労回復に役立ちます。

ビタミンB1は白米やパン、麺類に多く含まれていて、

糖質をエネルギーに変える役割を持っていますので

普段の食事に取り入れたい栄養です。

・ごま  ・大豆  ・ニンニク  ・小豆  ・えのき

・玄米  ・ぬか漬け  ・豚肉  ・ウナギ

対策としては、

秋の特徴である“乾燥”に対する備えも大切です。

漢方では、鼻やのど、気管支、肺などの呼吸器系や皮膚や粘膜、

さらに大腸などは乾燥に弱いと言われています。

特に体力が弱っているときは風邪にかかりやすいものですよね。

いかがだったでしょうか?

皆様それぞれの対策もいろいろあると思います😆

とても気候の良い秋を楽しく元気に過ごすためにも

体調に気を付けて過ごしましょう♪

身体の痛み改善、血流改善も忘れずに、

気になる症状がありましたら、

お気軽にご来院ください😌


中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!

しんじょう中央接骨院・整体院は

コロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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