COLUMN コラム

肩こりに効くツボ

2021.09.28 コラム

こんにちは😄

今回は、肩こりに効くツボをご紹介いたします❕❕

まず、肩こりとは

主に僧帽筋という筋肉が張っているということ。

僧帽筋が緊張することで生じてしまう肩のこわばりや痛みが肩こりなのです。

その原因としては、猫背やスマホ・PCの見過ぎで首が前に出てしまうなどで

姿勢が悪くなり、肩周辺の血行が悪くなるのです。

血行が良くないと肩の筋肉が緊張し乳酸などの疲労物質が流れずに蓄積し、

神経を刺激するため、こりや痛みが引き起こされるのです。

血行不良は悪い姿勢から来る筋疲労やストレスからも引き起こされます。

猫背や長時間のデスクワークなどは頭が前に出る姿勢をとります。

その時に人体の10分の1を占める頭部の重みが

肩の表層筋にのしかかり肩の筋肉が緊張してしまいます。

張った筋肉にある血管が収縮して血管を狭めるので、血行が悪くなります。

同様に、ストレスを抱えたままでいると活性化した交感神経が筋肉と連動し、

筋肉が緊張したままになってしまい、その結果血行不良を起こすのです。

首、肩こり・頭痛・目の疲れ・姿勢の悪さ・腰痛

が気になる方は、武蔵新城の駅から徒歩5分!

しんじょう中央接骨院・整体院で

整体コース

猫背改善コース

ヘッドマッサージ

など、様々な治療法をご用意しておりますので、

お気軽にご来院ください😌

治療に来る時間がなかなか取れない方、

隙間時間で肩こりを軽くしたい方は、

これからご紹介する3つのツボを刺激してみてください😆

①肩井(けんせい)

肩にあって井戸のようにエネルギーが出ることから名づけられた肩井は肩周りの血行を良くする効果があります。

別名肩こり特効のつぼと呼ばれ、

最も有名で最もオススメするつぼです。

場所は、肩の筋肉が盛り上がっているところです。

首を曲げると、首の後ろに大きく出る骨の下のくぼみと肩先の中央に位置し、

左右1カ所ずつあります。

②天柱(てんちゅう)

頭部(天)を支える柱という意味のつぼで、自律神経を整える働きがあります

天柱には頭痛や肩こりの不快感を和らげる効果があり、

目の疲れにも効果が期待できるので、

デスクワークには一石二鳥のつぼになります。

また指一本分上には風邪に効くとされる風池(ふうち)というツボもあります。

風池のもう一つの特徴に首や肩のこりに効果があるとされており、肩井ほどではないですがこちらも点ではなく面として捉えることが出来ます。

場所は、後頭部のうなじの生え際部分の外側のへこんだところにあるツボです。

③手三里(てさんり)

手にあって肘から三里の所にあるつぼ。

筋肉を緩ませることから肩こりや寝違いなどによる痛みを

取ることが得意なつぼです。

つぼに痛みやこりが現れるのは、それに対応している体の部位の

不調のサインと考えられています。

強い肩こりの場合には、特に痛むため、

肩こりの酷さを図るバロメーターとして機能します。

場所は、肘を曲げた時に出来るしわから手首に向かって指3本分いったところにあります。

以上の3つのツボが肩こりに効くツボとして有名です😄

是非、肩こりがつらい方は空いた時間に

ちょっと刺激してみてください。

力を強く入れ過ぎないように注意してください。


中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!

しんじょう中央接骨院・整体院は

コロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

Tags: