COLUMN コラム

急な痛みが出たら

2022.02.08 コラム

みなさん

こんにちは😉

今週の木曜日に雪予報が出ていますね⛄

関東平野分部でも積雪となる可能性があるみたいです😱

とても寒い日が続くとギックリ腰などの

急性症状が起きやすくなります😫

もし、ギックリ腰のような症状が出てしまった場合はまず

安静とアイシング

(痛い部分を冷やす)

を行ってください。

急な痛みや、捻った時などの急性症状の時は炎症といって

痛めた部分が熱っぽくなります。

これは、身体が何らかの刺激を受けた時に起こる防御反応のことです。

例えば、鼻水が出る、細菌やウイルスに感染した際になどに熱が出る、喉が腫れるなども炎症反応です。

一般的に炎症は痛めてから24時間~72時間続くといわれています。

ですので、痛めてしまったときには

アイシング保冷材など使い冷やすようにしてください。

炎症5大徴候

◎発熱・・・局所に熱を持つ

◎発赤・・・局所が赤くなる

◎腫脹・・・局所が腫れる

◎疼痛・・・局所が痛くなる

◎機能障害・・・発熱、発赤、腫脹、疼痛で動かなくなる

以上の症状がでましたら、冷やすことをお勧めします。

炎症が起こっている状態で温めてしまうと、その時は楽になるのですが

症状を悪化させてしまうことがありますのでお気を付けください。

シップでもいいですか?

と、よく聞かれるのですが、シップは冷、温シップでも患部(痛めたところ)を

冷やしたり、温める効果はありません。

皮膚表面的には冷やしたり、温めたりすることはできますが

患部を冷やしきることはできませんので、しっかり冷やしたいときは保冷材などをお使いください。

ただ、シップは痛みを抑える効果はありますので

就寝時にお使いください。

先ほどお伝えしたように、シップ自体に冷やしたり、温めたりする効果は

ありませんので、どちらのシップを貼ったらいいのか迷った際には、

貼って気持ちのいい方をつけるようにしてください!

動けるようになりましたら当院で血流改善や、骨盤の調整を行うことで

痛みを早くとることができますので、動けるようになりましたら当院にお越しください。


中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!

しんじょう中央接骨院・整体院は

コロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

Tags: