急な痛みが出たら

みなさん
こんにちは😉
今週の木曜日に雪予報が出ていますね⛄
関東平野分部でも積雪となる可能性があるみたいです😱
とても寒い日が続くとギックリ腰などの
急性症状が起きやすくなります😫
もし、ギックリ腰のような症状が出てしまった場合はまず
安静とアイシング
(痛い部分を冷やす)
を行ってください。
急な痛みや、捻った時などの急性症状の時は炎症といって
痛めた部分が熱っぽくなります。
これは、身体が何らかの刺激を受けた時に起こる防御反応のことです。
例えば、鼻水が出る、細菌やウイルスに感染した際になどに熱が出る、喉が腫れるなども炎症反応です。
一般的に炎症は痛めてから24時間~72時間続くといわれています。

ですので、痛めてしまったときには
アイシングを保冷材など使い冷やすようにしてください。
炎症5大徴候
◎発熱・・・局所に熱を持つ
◎発赤・・・局所が赤くなる
◎腫脹・・・局所が腫れる
◎疼痛・・・局所が痛くなる
◎機能障害・・・発熱、発赤、腫脹、疼痛で動かなくなる
以上の症状がでましたら、冷やすことをお勧めします。
炎症が起こっている状態で温めてしまうと、その時は楽になるのですが
症状を悪化させてしまうことがありますのでお気を付けください。

シップでもいいですか?
と、よく聞かれるのですが、シップは冷、温シップでも患部(痛めたところ)を
冷やしたり、温める効果はありません。
皮膚表面的には冷やしたり、温めたりすることはできますが
患部を冷やしきることはできませんので、しっかり冷やしたいときは保冷材などをお使いください。
ただ、シップは痛みを抑える効果はありますので
就寝時にお使いください。
先ほどお伝えしたように、シップ自体に冷やしたり、温めたりする効果は
ありませんので、どちらのシップを貼ったらいいのか迷った際には、
貼って気持ちのいい方をつけるようにしてください!
動けるようになりましたら当院で血流改善や、骨盤の調整を行うことで
痛みを早くとることができますので、動けるようになりましたら当院にお越しください。
中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!
しんじょう中央接骨院・整体院は
コロナ対策として
検温を朝と昼に行い
体調管理をしております。
院内は定期的に換気を行っております。
治療者は
治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。
可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。
今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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