COLUMN コラム

4月病、春バテにご注意を!~対策、予防編~

2022.04.11 コラム

みなさん

こんにちは😆

しんじょう中央接骨院 院長の青柳です😀

今回は

前回の、春バテにご注意を!~原因編~の続編!

4月病、春バテの対策と予防

について書いていきたいと思います。

4月病、春バテにご注意を!~原因編~を見てない方はこちらから

それでは春バテにならないよう、春バテ予防についてお伝えしていきます。

1、冷え対策をする

春バテ予防のポイントの一つとして、冷え対策。

朝晩や屋内外の寒暖差によって身体を冷やしてしまわないように注意してください。

冷え対策として

・カーディガンやストールなど体温調節ができる服装を心掛ける。

・カイロなどを使い、血流の多い首・腰・お腹・太ももを温める。

・シャワー済ませず入浴する。

・適度な運動を行う。

2、バランスの良い食事

環境の変化により忙しい日が増え、偏食になることも春バテの原因の一つ。

春バテを防ぐためにも、栄養バランスの良い食事をいしきしましょう!

なかでも

血行促進や疲労回復に役立つ『ビタミン』、

イライラを予防する『カルシウム』、

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促す『トリプトファン』を

意識的に摂取するように心がけましょう!

・ビタミンを多く含む食材・・・レバー、豚肉、ニンジン、ほうれん草、トマトなど

・カルシウムを多く含む食材・・・牛乳、チーズ、豆腐、小松菜、しらすなど

・トリプトファンを多く含む食材・・・バナナ、豆腐、納豆、卵、おから、チーズ、カツオなど

以上の食材を意識して取るようにしましょう!

3、質の良い睡眠をとる

春は日照時間が増え、ついつい夜更かしをしてしまったり、

気温の変化で上手く寝付けなかったり、眠りが浅いといった状態になりがちです。

以下のポイントを意識して、睡眠習慣を改善しましょう!

・寝る前にPCやスマホ、テレビなどの画面を見ない(理想は1時間前)

・入浴などで身体を温めておく(38~40℃のお風呂に10~20分)

※就寝1時間半前にお風呂を終わらせることが理想!

・ホットタオルで目を温める

・寝室の温度と湿度を調整する(23℃前後、湿度50~60%が目安)

以上のことを心がけてみてください!

春バテにならない為にも特に3番の睡眠の質を向上させることが

とても大事になります!

入浴は就寝の90分前にとお伝えしましたが、入浴後温まった身体は90分かけて冷めていきます。

その過程でメラトニンという睡眠を促すホルモンが分泌されるので、多く分泌される90分後理想というわけです。

スマホやTVの明るい画面は、メラトニンの分泌を抑えてしまいます。

脳が覚醒してしまい、睡眠の質が下がってしまうのです。

ということから、質の高い睡眠をリズム良くとることで

自律神経が安定し春バテを予防できます。

当院で春バテ予防としておススメするのが

①ヘッドマッサージ

眼精疲労や、睡眠の質が悪い、疲れが抜けないといった症状に対して

頭部、首、目元周りに施術を行っていきます。

心地よい強さでおこなうので自律神経が整いやすくなり

リラックスしやすくなります!

寝つきが悪い、力が抜けない、頭痛がある、だるいなどの症状があるかたにおすすめです!

詳しくはこちらから

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②腸もみ

腸は第二の脳といわれるほど、脳と同等の神経細胞が多くある臓器です。

ストレスや、寒暖差、気候の変化で自律神経がみだれ”不腸”になるとさまざまな症状が現れます。

腸を整えると・・・

・代謝アップ

・リラックス

・内蔵疲労改善

・肩こり、腰痛

・冷え、むくみ

・疲労回復

などの症状が期待できます!

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③アジャスター治療

筋肉に振動を与えて体のこり・張りをほぐす

ハンディタイプのマッサージ機器です。

末端の冷え、

足のだるさ・むくみ

などが気になる方におすすめです😚

詳しくはこちらから

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4月病、春バテかな?

と感じましたら、ぜひお試しください!

以上

4月病、春バテにご注意を!~対策、予防編~

でした。


中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!

しんじょう中央接骨院・整体院は

コロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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