COLUMN コラム

腸脛靭帯炎

2022.04.18 コラム

こんにちは😌

しんじょう中央接骨院 院長の青柳です😀

気温が高い日もあったり雨が降ったりと

天候の変化が激しい日々ですね。。。

みなさんはこの天候の変化により

症状が悪化したり全身の重だるさなどありませんか?

そんなときこそ来院期間を短くして症状改善していくことをオススメ致します(*^^*)

少しでも身体に異変を感じたらお気軽にご相談ください!

お身体を良い状態に維持するためにも治療することが大切です!

さて今回は腸脛靭帯炎についてです!

腸脛靭帯炎とは

膝の外側痛くなるスポーツ障害です。

長距離(マラソン)ランナーでよく発症することから、

通称「ランナー膝」と呼ばれています。

発生原因としては

ランニングや自転車など、膝の屈伸をくり返すことによって、

腸脛靭帯が大腿外側上顆の骨隆起の上を移動するため摩擦をくり返し、

腸脛靭帯に局所的な炎症を起こして膝の外側に痛みが発生します。

また

オーバートレーニングが原因で発症する場合と、

急に長距離を走ったり、山登りをしたときに発症する場合があります。

ある一定距離を走ると痛みを生じることや、下り坂を走る時に痛みを増すのが特徴です。

治療法としては

まずランニング等の負荷のかかる運動を中止・軽減しましょう。

そして、発症してからすぐであれば

熱腫れがある期間はアイシング、患部の安静、テーピングで動きの補助を

していくことが大切です。

そして、大腿筋膜張筋から腸脛靭帯にかけてのストレッチングや

マッサージで局所の緊張をとるなどのケアをしていきます。

その他にも、下腿がやや内旋傾向をとる走者では

下腿の外旋を促すテーピングを行ったり、

明らかなO脚などがある場合はインソールや足底板などが症状改善に有効です。

もしかしたら

この膝付近の痛みは腸脛靭帯炎かもしれない(・_・;)

など、思い当たる原因もあり症状にお困りの人がこの記事を読んでいましたら

ぜひ当院での治療をオススメ致します。


中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!

しんじょう中央接骨院・整体院は

コロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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