COLUMN コラム

骨盤矯正

2020.10.10 コラム

今日は痛みや、筋肉の張りの原因になることの多い

骨盤まわりのお話をさせていただきます(^^♪

骨盤の構成

骨盤の構成は図のように中央部の三角形状の仙骨、左右の寛骨から成ります。

また寛骨は腸骨、恥骨、坐骨が複合して形作っております。

骨盤の一部の仙骨は腰椎と関節を構成し、

脊柱を支える役割もあり図のような上から下への矢印の体重負荷による力がかかります。

また寛骨は股関節と関節をつくるため

脚をつうじ地面からかかる抗力という力が下から上にかかります。

骨盤はその2つの力がぶつかるため重心において非常に重要な役割を果たします。

骨盤矯正は以下のような方にお勧めです

◎骨盤の歪み

◎脚の長さが異なる

◎靴底の減りの左右さ

◎やせにくい

◎生理痛がひどい

◎便秘や腸の悩み

◎腰痛

◎坐骨神経痛

◎姿勢が悪い

◎ストレスの悩み

  • なぜ骨盤矯正が必要なのか?骨盤矯正の役割

身体のバランスの重要なポイントで

姿勢や運動機能のパフォーマンスに影響します。

また、仙骨は自立神経の副交感神経に作用するため、

身体の休息や、免疫、内臓機能ストレス緩和に影響します。

さらに女性の場合、

骨盤は卵巣・子宮などを収めるためホルモンの分泌にも関わりがあります。

骨盤矯正の適応

  • 1. 運動機能への作用

骨格を整えることで肩こりや腰痛の改善。

運動機能が高まりパフォーマンスが上がることで

スポーツでの競技で好結果をもたらす、怪我の予防につながります。
また、姿勢が良くなる、O脚X脚の改善、お腹周りに脂肪がつきづらくなります。

  • 2. 免疫や内臓への作用

自立神経のバランスを保つ。

副交感神経は免疫や内臓の働き、血流改善にもつながります。

免疫が高まると病気になりづらい、

肌から雑菌が侵入するのを阻止するため肌がきれいになる作用があり、

内臓機能が改善すると便秘・下痢などの不調の改善にもつながります。

  • 3. 女性ホルモンの分泌の正常化

エストロゲンといった女性ホルモンの分泌の正常化は

肌のみずみずしさに作用します。

とくに産後の骨盤はホルモンの分泌の影響で骨盤を締める靭帯の

状態が不安定なため捻じれやすくなります。

産前産後から腰痛や体調不良が見られ始めた場合は、ぜひご相談ください。

骨盤矯正に欠くことのできない整体、カイロプラクティックの矯正方法です。

ランバーロールと言い、骨盤の矯正で腰痛、ぎっくり腰、股関節痛、足のしびれなどに効果てきめんです。

胸椎の矯正で、

肋間神経の痛みの改善や綺麗な姿勢を手に入れるのに効果的です。

カイロプラクティックの代表的な矯正テクニックです。

首を矯正するカイロプラクティックのテクニックです。

偏頭痛、緊張性頭痛、肩こり、めまいに使うテクニックです。

矯正に痛みはないので安心してください。


当院はコロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m


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