COLUMN コラム

足のむくみに効くツボ

2022.07.11 コラム

こんにちは😝

しんじょう中央接骨院 院長の青柳です🤩

今回は、足のむくみにお悩みの方に

効果があるツボを紹介していきます👍

ぜひこれから紹介するツボを刺激してみてください。
以下の5つのツボには足のむくみがとれる可能性があります。

●三陰交

●承山

●湧泉

●太衝

●足三里

三陰交

三陰交(さんいんこう)は、内側のくるぶし周辺にあるツボです。
三陰交の位置は、以下の手順で見つけられます。

内くるぶしの一番高くなっている部分に小指を置き、

人差し指の指先が触れている部分です。

三陰交の位置を把握したら、

手の親指で3〜5秒くらいかけてゆっくり押してみてください。
ツボを押す際の力加減は、自分が気持ち良いと感じるくらいです。

効果として

・足のむくみを解消する

・血の巡りを良くして身体を温める

・胃腸などの機能を改善する

・生理痛を和らげる  

などがあります!!

ツボを押す回数は、5〜10回程度を目安にすると良いでしょう。

承山

承山は腓腹筋(ひふくきん)にあるツボです。

承山の位置は、つま先立ちをした時にふくらはぎにできるくぼみ(中央)です。

ツボの位置を把握したら、

まずは両手でふくらはぎを包むように触れます。
両手の親指を重ねて、承山を3〜5秒かけてゆっくり押してみてください。

押す回数は、5〜10回を目安にしていただければと思います。
腓腹筋は疲労がたまりやすい筋肉です。

そのため、腓腹筋を刺激することで以下のような効果を得られます。

・足の血流や血行を促す

・腓腹筋の緊張をほぐす

上記の効果によって、足のむくみやだるさが解消されます。

また、足が冷えることによって血流が悪くなり、

筋肉が緊張したりすることもあります。
そのため、身体を温められる入浴中にツボを刺激することをおすすめします。

湧泉

足の裏にある湧泉(ゆうせん)も、足のむくみに効果のあるツボです。


湧泉の位置は、以下の手順で見つけられます。

1.足の指に力を入れて、足の裏側に向かって丸めます。

2.指先を曲げた状態のままで足の裏の中指の少し下にある

 へこんでいる部分が「湧泉」です。

湧泉の位置を把握したら、

両手の親指を重ねて強めの力加減でツボを押してみてください。
湧泉を約3分間刺激すると、

足だけでなく全身のだるさを緩和する効果があります。

また、湧泉を刺激する際に「ゴルフボール」などを使用するのもおすすめです。

太衝

そして、太衝(たいしょう)というツボは、

足の甲にあります。


太衝は、以下の手順で見つられます。

1.太衝は、親指の骨と人さし指の骨の間にあります。

2.親指の骨と人さし指の骨が接する部分の手前にあるくぼみを探しましょう。

3.くぼみを押してみて軽い痛みや気持ちよさを感じたら、それが「太衝」です。

太衝の位置を把握したら、

手の人差し指などで垂直方向にゆっくりと押しましょう。
中には「鋭い痛み」を感じる方もいるため、

痛すぎない力加減で行ってください。

太衝には血行を促進する効果があります。
太衝を刺激すると足のむくみを解消してくれます。

足三里

足三里(あしさんり)は、すねにあるツボです。


足三里の位置は、

膝のお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指を置き、

指幅4本そろえてこ指があたっているところです。

足三里の位置を把握したら、

両手の親指を重ねてツボを押してみてください。
気持ちいいと感じるくらいの力加減を目安にされることをおすすめします。

ちなみに、足三里を刺激することで以下の効果を得られます。

・足のむくみや疲れを解消する

・身体の中に溜まっている老廃物の排出を促進する

・消化器官の不調を解消する

足三里を3〜5秒かけてゆっくり押します。
足三里も両足にツボがありますので、5〜10回ずつ行いましょう。

以上か足のむくみに効くツボでした。

むくみが気になる方はぜひ押してみてください😌


中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!

しんじょう中央接骨院・整体院は

コロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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