寝だめは健康に悪い?

皆さん
こんにちは😝
今回は心身ともに健康的な生活を送るために欠かせない
「睡眠」について
書いていきます!!
慢性的な睡眠不足は、心機能や免疫システム、
感情コントロールへの悪影響など、
さまざまな健康リスクを招く場合あります。
年齢別の睡眠時間や睡眠の質を高めるコツとは?

「寝だめ」は不健康!?
睡眠は、一日を活動的に過ごすためにとても重要。
でも平日は夜更かしをしがちで、
週末はなかなか朝すぐに起きられない…という人も多いかもしれません。
実は週末に「寝溜め」する人は、
日常的に睡眠不足の人に比べて健康状態が悪くなるという
研究も報告されており、週末も含め、
できるだけ日常的にバランスのとれた睡眠をとる必要があるそうです。
では、実際にどのくらい睡眠時間を確保する必要があるのでしょうか?
理想的な睡眠時間とは?
必要な睡眠量は、一日の運動量や健康状態、
ライフスタイルによってさまざまですが、
特に大きな影響があるとされているのは「年齢」。
年齢別の一般的な推奨睡眠時間は以下の通りです。
・6~13歳:9~11時間
・14~17歳:8~10時間
・18~64歳:7~9時間
・65歳以上:7~8時間
とはいえ、睡眠時間の確保と同じくらい大切なのが、
その質。

たとえば計7時間の睡眠をとっていたとしても、
「質の悪い7時間の睡眠」と「質の良い7時間の睡眠」では大きく異なります。
必要な睡眠時間や睡眠障害になりやすいかどうかは
遺伝も関係している可能性があるそう。
すでに睡眠障害と診断されている場合は、
睡眠の質が低下しているので、
推奨よりも長時間の睡眠が必要になることがあります。
ただ、日常生活を送るうえで重要なのは、
それぞれのライフスタイルにあった起床時間を守りましょう。
ガイドラインを厳守するために、無理に就寝時間を決めてしまうと、
熟睡できなかったり、
夜中に起きてしまったりと逆効果になる可能性があります。
それよりも、一日の終わりに体が眠気を
感じられるようにすることをゴールに、
睡眠習慣を整えていくことをおすすめします。

電子機器の電源を切り、照明を落とし、
眠くなってきたら心を落ち着かせるようにしましょう。
睡眠がしっかりとれているかどうかは人それぞれの状況によるものの、
統計的には男性よりも女性の方が睡眠不足に陥りやすい傾向があるそうです。
そして次に、学生や働き盛りの世代も睡眠不足に陥りやすいみたいです。

「体内時計の影響で夜更かしをするようになりますが、
学校や仕事のために起きなければならないため、
睡眠時間が短くなりがちです」
また、社会的な要因で睡眠不足になりやすい人もいます。
睡眠を意識することのメリットは、
これまで気づかなかったような自分の健康状態の変化に目が向くことです。
睡眠の質を高めるために、
寝室や寝具を整えるのももちろん良いことですが、
まずは自分自身の就寝習慣を見直すことから始めてみましょう。
それでもどうしても眠れないときは、医療機関に相談するのも重要です。
そうすることで、
疲れの原因となっている潜在的な健康上の問題が見つかるかもしれません。
当院でも睡眠の質を高めるために
ヘッドマッサージ
腸もみ
などをご用意しております。
気になる方は是非お気軽にお声掛けください😌
中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!
しんじょう中央接骨院・整体院は
コロナ対策として
検温を朝と昼に行い
体調管理をしております。
院内は定期的に換気を行っております。
治療者は
治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。
可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。
今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
Tags: