COLUMN コラム

秋バテ予防

2022.10.14 コラム

こんにちは😄

今回は、前回の続きで、

秋バテしない為の予防法を書いていきます😁

前回の秋バテの原因をまだ読まれていない方は

そちらからお読みください😌

↓ ↓

さて、今回は秋バテの予防法です!!

心身ともに秋バテの症状に悩まされた場合には、

前回のブログに挙げた3つの原因のいずれかに該当していないか

生活を振り返り、改善を心掛けましょう。

特に、生活の中で大切にしたいポイントは以下のとおりです。

①多くの種類の食品をしっかり食べる

日本の伝統的な食材の頭文字を合わせた

「まごわやさしい」

という言葉を聞いたことがある人は多いかもしれません。

この言葉に含まれる食材、

「豆類」「ゴマ」「ワカメ(海藻類)」「野菜」

「魚」「しいたけ(キノコ類)」「芋類」は、

ぜひ毎日の食事に万遍なく取り入れるよう心がけましょう。

スタミナをつけるためには、

ビタミンB群を多く含むウナギや肉類などもおすすめです。

腸内環境を整えるためには、

腸内細菌のエサとなる食物繊維などを豊富に含む食材に加えて、

納豆やキムチなどの発酵食品も積極的に取り入れると良いでしょう。

②生活リズムにメリハリをつける

自律神経の乱れを防ぐためには、日中はしっかり活動し、

夜はリラックスして過ごすといったメリハリのある生活を送ることが大切です。毎日できるだけ決まった時間に起床し、

日光を浴びる習慣をつくりましょう。

有酸素運動や筋トレなどを行って体をしっかり目覚めさせるのも効果的です。

歩く、走る、サイクリングする、といった一定のリズムを保ちながら

できる運動には、セロトニンの分泌を促す作用があります。

抑うつ感などが気になる人は取り入れてみましょう。

③体を冷やさない

急に冷え込むことが多い時期ですが、

特に太い頸動脈のある首まわりは、

冷えると血流が滞りやすくなるので注意しましょう。

ネックウオーマーやスカーフ、マフラーなどで温めることで血液が温まり、

全身の血流が良くなる効果が期待できます。

また、足先の冷えも血液の循環を悪くする要因の一つです。

冷えを感じたらレッグウオーマーで足首を覆うなどの対策を行いましょう。

夜は入浴して体を温めるようにしましょう。

40℃程度のぬるめのお湯に浸かると副交感神経が優位になり、

眠りにつきやすくなるというメリットもあります。

季節の変わり目は、体調と心のバランスを整えて、

健やかな生活を送りましょう。

④質の良い睡眠

これは、以前にブログにアップしているので

ポイントだけ箇条書きしておきます。

・腹式呼吸でリラックス

・寝る30分前にはパソコン、スマホから離れる

・寝る前のルーティンを作る

・起床時間を一定に保つ

以上が秋バテ予防対策になります😲

疲れ・ダルさがなかなか取れない方は

是非、実践してみてください😌

当院でも

ヘッドマッサージ

腸もみ

骨盤矯正

など、いろいろなコースを用意していますので

何かお困りなことがありましたら

お気軽にご相談ください😌

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