COLUMN コラム

筋肉痛対策

2022.11.07 コラム

こんにちは😄

秋も深まり待ちの木々も色づいてきましたね😳

そして、スポーツをするのに最適な季節になりました。

新しくスポーツを始めた方や久しぶりに運動を再開した方は、

頑張りすぎた後の筋肉痛が心配ですね。

今回は、筋肉痛にならないための3つのポイントをご紹介します。

少し前に肉離れ対策のブログもアップしていますので、

そちらも一緒にのぞいてみてください😌

筋肉痛予防その1

ウォーミングアップ

普段から運動をしている人でも、

筋肉に大きな負担をかけると筋肉痛になります。

ましてや運動の習慣のない方がいきなり激しい運動を行うと、

筋肉痛ばかりか靭帯や腱の損傷など、

大きなケガを起こすリスクが高くなります。

運動前のウォーミングアップをしっかり行いましょう。

まず、ウォーキングや軽めのジョギングで体を温めた後、

筋肉の柔軟性を良くするためにストレッチを行います。

運動前のストレッチは「動的ストレッチ」がおすすめ。

動的ストレッチとは、

筋を伸ばした状態(関節最終域)から、

リズミカルに反動を利用したストレッチのことです。

関節の曲げ伸ばしや回旋などで筋肉や腱を伸ばす動きを取り入れましょう。

体の中から温まる感じがすれば準備OKです。

筋肉痛予防その2

クールダウン

運動後は急に寝たり休んだりせず、

軽いランニングでクールダウンし、

血液の循環を急激に落とさないようにしましょう。

運動後の短時間の有酸素運動は、

疲労物質を除去する効果があります。

その後、使った筋肉をストレッチで伸ばしてから

休息するようにしましょう。

運動後のストレッチは「静的ストレッチ」がおすすめ。

静的ストレッチとは、

筋肉を伸ばした状態で反動をつけず、

一定時間保持(30秒~45秒程度)するストレッチのことです。

筋肉や筋を伸ばし数十秒間保持するようにしましょう。

筋肉痛予防その3

温→冷→

運動後、筋肉の痛みが出ていない時は温めるようにしましょう。

筋肉組織の血液の循環が良くなるので筋肉痛になりにくくなります。
痛みがある時は、炎症を起こしているので冷やして

痛みがおさまってから温めるようにしてください。
温めるにはお風呂やサウナ、マッサージなどがおすすめ。

38~40度のお湯にゆっくり入るのが血行促進には効果的です。

運動会後にご家族で温泉に行って一休み、などいかがでしょうか?

以上、筋肉痛を防ぐ3つのポイントをご紹介しましたが、

そんなに難しいことはないですよね??

是非、実践せてみてください😌

そして、何より一番の予防法は、

日頃から運動をして体をならしておくこと。

ジョギングやウォーキングを習慣にして、

筋肉痛になりにくい体づくりをはじめましょう!


中原区、武蔵新城の駅から徒歩5分!

しんじょう中央接骨院・整体院は

コロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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