COLUMN コラム

坐骨神経痛

2023.05.13 コラム

こんにちは😄

しんじょう中央接骨院の青柳です🎶

みなさん、

このような症状でお困りではありませんか?

✔お尻から太もも~ふくらはぎにかけて、痛み・しびれがある

✔体重をかけると痛み・しびれがでる

✔足だけではなく、腰も痛い

✔安静にしていても、痛みがあり動けない・眠れない

✔少し歩くと、腰をおろして、休憩をとらないと足が重くてつらい

坐骨神経痛とは?

坐骨神経とは、腰からお尻を通って足先に走る太い神経です。

何らかの原因で坐骨神経が障害され、

腰から脚に痛みやしびれが出ている状態を坐骨神経痛と言います。

原因となる病気では「腰椎椎間板ヘルニア」や

「腰部脊柱管狭窄症」が代表的です。

このような病気が原因となるもの以外にも、

同じ姿勢が長時間続くことや、

繰り返される動作は腰や臀部の筋肉に大きな負担になります。

腰や臀部の筋肉に負担が掛り続けることで、

筋肉の緊張は強くなり、神経が障害されやすくなってしまう要因になります。

坐骨神経痛は症状の名前であって、病名ではありません。

坐骨神経痛の原因は一つでなく、

複合的になっている場合が多く、

患者様1人1人によって症状も原因も異なりますので、

症状を見極めて、痛みの原因にアプローチすることが大切です。

坐骨神経痛が改善しない・悪化する理由

改善しない・悪化する理由はさまざまですが、

✔同じ姿勢が続くことの多い日常生活を送っている

✔姿勢が悪く、偏った身体の使い方をしている

✔身体を支える筋力の不足

✔血行が悪くなり筋肉がエネルギー不足になっている

上記のような事が続いてしまうと

身体は危険信号として「痛み」を発し、

その痛みによってさらに筋肉の緊張が強くなっていきます。

このような悪循環が成り立ってしまっていると、

坐骨神経への障害がなくならないだけではなく、

二次的、三次的に筋肉自体の痛みができ、治りにくい状態になります。

椅子から立とうとしたら、お尻や太ももに痛みやしびれを感じた。

坐骨神経痛の代表的な症状ですが、

「湿布薬を貼っておけばいいか」と、

つい軽く考えがえてしまう方が多いようです。

腰痛の腰に湿布薬を貼っているシニア Stock 写真 | Adobe Stock



このような症状を繰り返すうちに、痛みで歩けない、

立っているのがつらい、座っても寝ても痛む、

といった状態にもなりかねません。

しんじょう中央接骨院で行う坐骨神経痛に対する施術として


①まず、第一に患者さまの状態を確認させていただき、

しびれを起こす原因となっている硬直した筋肉の痛みに対する施術を行います。
また、より即効性を出すためのハイボルト療法などを組み合わせて、

坐骨神経痛にアプローチしていきます。

②次は痛みの根本的な原因でもある、骨盤や姿勢の矯正治療を行います。


痛みが緩和しても、骨格に歪みがある場合や姿勢が悪いままだと、

痛みが再発する可能性があります。

坐骨神経痛の場合、腰・骨盤周りの筋肉の緊張が強く、

骨格に歪みが生じている場合が多くみられます。

そのため、身体の土台である骨盤の矯正治療を行います。

③日常生活におけるアドバイス。



患者さまの姿勢や日常生活動作を伺い、再発防止に取り組みます。

ご自宅で行っていただけるストレッチ・体操や

弱っている筋肉の強化の方法もお伝えさせていただきます。

辛さがあるのに我慢している、辛さに慣れて放置してしまっている

など、症状を抱えている方は

お気軽にお問い合わせください😌


診療時間

平日  9:00~12:00 15:00~20:00

土日祝 9:00~12:00 15:00~18:00

木曜休診

TEL 044-982-1912

しんじょう中央接骨院・整体院

院長 青柳 友大


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