COLUMN コラム

子育てママの身体ケア

2023.09.08 コラム

こんにちは😀

子育て中のママの日常は忙しく、体調管理が難しいこともあり

ご自身の身体のケアを後回しにしてしまっていませんか?

下記のような悩みや、症状はありませんか?

✔産前のパンツ(ズボン)が履けない

✔産後、体型や体重が戻らない

✔尾てい骨や恥骨、骨盤周りが痛い

✔股関節(脚の付け根)が痛い

✔座ると尾骨が当たる感じがする

✔O脚が進行した

産後に1つでも当てはまる症状がある場合には

産後の骨盤矯正を行う必要があります😬

産前の骨盤の状態

産前は特に女性ホルモンの一種である

リラキシンホルモンが妊娠中の身体に関与し、

骨盤まわりを構成する靭帯組織筋肉群の支持活動を緩めます。

骨盤の安定性をはかる靭帯や筋肉が緩むことで、

産道は開きやすくなります。
出産にとって必要な生体反応と引き換えに、

本来身体を支える役割を担うはずの靭帯や筋肉がうまく働かなくなります。
つまり、身体が歪みやすい状態になるのです。

それに加え、妊娠中は激しい活動を行わなくなることで、

筋力も低下します。
活動が低下し、筋肉を使わなくなることで筋線維は細くなります。

その状態で約10ヶ月、産後すぐに活動的に動けないことも含めれば、

およそ1年もの間、筋力の低下を続けます。

産後の骨盤の状態

産後すぐは、出産時に使った体力の消耗が甚だしく、

身体を十分に休める必要があります。
しかし、赤ちゃんのお世話もしないといけないので、

体力回復・筋力維持のトレーニングなどと言っている暇もなく、

日常生活は始まります。

衰えた体力、弱った筋力での抱っこ。

深夜の寝かしつけからは逃げられない方が大半だと思います。
どれだけ睡眠不足であっても、座ったまま前屈みの姿勢で授乳をしたり、

日常生活の全てが子どもを中心とした生活に変わります。

リラキシンホルモンの関与が引き起こした筋力低下や骨盤まわりの痛み、

腰痛肩こり膝の痛みなど全身に及ぶ不調を改善しましょう。

身体が正しい骨格を学習し、歪みにくい身体を作るには?

産後の骨盤には、出産における経過の中で強い歪みが生じています。
出産により引き起こされる歪みに加えて、

これまでの何十年もの人生で生じてきた歪みも骨盤や身体には

プラスして蓄積されています。

1度の矯正でも歪みは改善されますが、

骨格や骨盤自体の記憶していた身体の使い方や本来的な歪み、

無意識に生じる筋肉活動による歪みの影響を受けてしまいます。

そのため、はじめのうちは矯正後も1週間から10日ほどで、

元の骨格や歪みのある状態に戻ろうとします。
完全に歪みが戻りきるまで矯正を続けることで、

身体が正しい骨格を学習し、歪みにくい身体を作れるようになります。

ベビーカーOK

しんじょう中央接骨院はベビーカーのままのご来院はもちろん、

施術中もベビーカーに乗ったままベッドまでお連れできます。

施術中も赤ちゃんの顔を見られるし手も届くので安心ですので、

お気軽にご一緒にご来院ください😌


診療時間

平日  9:00~12:00 15:00~20:00

土日祝 9:00~12:00 15:00~18:00

木曜休診

TEL 044-982-1912

しんじょう中央接骨院・整体院

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