COLUMN コラム

腰痛予防

2023.12.13 コラム

こんにちは😌

12月も中旬になりますが、寒暖差がとても激しいですね😬

このように気候の変化が激しいと多くなるのがぎっくり腰!!

1度でも経験のある方ならぎっくり腰の辛さはわかりますよね😱

今回はとてもつらいぎっくり腰にならない為の予防法を

書いていきます♪

まず、ぎっくり腰(急性腰痛症)を予防するためには、

以下の方法や注意事項を考慮することが重要です。

ぎっくり腰は急激な動作や姿勢の誤りによって引き起こされることが多いため、予防策を実践することでリスクを軽減できます。

①適切な姿勢

良い姿勢を保つことは腰の健康に重要です。座るときや立つときに、背中をまっすぐに保つよう心掛けましょう。

②荷物の持ち方

重い物を持つときは、膝を曲げてしゃがんで持ち上げるようにし、

背中を丸めないように注意してください。

また、バックパックや鞄を使う場合は、

両側のショルダーストラップを使用し、重さを均等に分散させましょう。

③ストレッチと運動

腰の筋肉を強化し、柔軟性を維持するために、

適切なストレッチや運動を行いましょう。

特に背中や腹部の筋肉を鍛えることが重要です。

④重要な筋力トレーニング

腰回りの筋肉を強化するために、

腹筋、背筋、お尻の筋肉を特に重点的にトレーニングしましょう。

⑤体重管理

過体重を避け、健康的な体重を維持することは

腰の負担を軽減するのに役立ちます。

⑥休憩と適切な睡眠

長時間の座り仕事や立ち仕事の場合、適宜休憩を取り、

姿勢を変えるように心掛けましょう。

また、十分な質の高い睡眠を確保し、

筋肉と組織の修復に時間を与えましょう。

⑦ストレス管理

ストレスは筋肉の緊張を引き起こすことがあり、

ぎっくり腰のリスクを高めることがあります。

ストレスを軽減する方法を見つけ、

リラックスの時間を取ることが大切です。

いかがでしたか?

腰痛は様々な原因から起こります😨

ぎっくり腰を予防するためには、

生活習慣の見直しや体のケアが必要です。

また、運動やストレッチを継続的に行い、

日常的に注意を払うことで、ぎっくり腰のリスクを軽減できます。

ご自身の体力や健康状態に合った予防方法を見つけ、

実践してください🎶



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しんじょう中央接骨院・整体院

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