COLUMN コラム

気象病③ 腸と自律神経は深い関係

2024.06.16 コラム

こんにちは😄

しんじょう中央接骨院 青柳です🎶

前回のコラムで気象病改善に腸内環境を良好にするという事も書きました!

今回は腸内環境を良好にするにはまず

腸と自律神経の深い関係も理解していきましょう😄

緊張や不安など精神的なストレスが掛かったときにお腹が痛くなったりしたことがありませんか?

そんなお腹の不調は、自律神経と深い関係にあるためにお起こると考えられています。

腸と脳は自律神経やホルモンを介してお互いに情報交換をしています。

そのため脳が緊張や不安などのストレスを受けると、

その情報が腸に伝えられ、結果的に腹痛や下痢、便秘などを引き起こすことになります。

腸内環境が悪化すると、その情報が脳に伝わって

自律神経が乱れ、様々な心身の不調が起こりやすくなります。

そして、自律神経が乱れることでも腸の不調が起こります

腸は脳からの一方的な司令で動いているわけではなく、

双方向的に影響を及ぼし合っています。こうした脳と腸の関係は

「腸脳相関(ちょうのうそうかん)」と呼ばれています。

腸の健康は免疫にも大きく関わってきています。

身体の不調も含め、腸が健康であれば病気にもならず、不調も出なくなります。

腸内の環境を左右するのは「腸内細菌」を良好にすることと、適度な運動が必要です。

そのためには毎日同じリズムで生活をすることと、

バランスの良い食事を適量に取りましょう。

そうすることで気象病予防にもなります😉

当院での腸内環境改善では

腸もみ

を行っています!

気になる方はお気軽にお声掛けください😌


診療時間

平日  9:00~12:00 14:00~20:00

土日祝 9:00~18:00

火曜日・木曜日休診

TEL 044-982-1912

しんじょう中央接骨院・整体院

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