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【梅雨のだるさ・むくみ対策に】今すぐできるツボ押し&セルフケアでスッキリ!

2025.06.27 コラム

こんにちは、しんじょう中央接骨院です😁

梅雨の時期になると「朝から体が重い」「夕方になると脚がパンパンにむくむ」など、

いつも以上にだるさやむくみを感じる方が増えてきます。

これは単なる疲れではなく、湿気・気圧の変化・自律神経の乱れなど、

梅雨特有の環境が関係しているんです。

今日は、そんな不調を少しでも和らげるために、

自宅で簡単にできるツボ押し&セルフケア方法をご紹介します!


◆ なぜ梅雨は「だるい」「むくむ」の?

梅雨は湿度が高く、体の中の水分代謝が滞りやすくなります。
その結果、体に余分な「水分(湿気)」がたまり、だるさやむくみ、

胃腸の不調まで引き起こすことも。

また、低気圧の影響で自律神経のバランスも乱れやすく、

血流やリンパの流れが悪くなることも原因のひとつです。


◆ 整骨院がおすすめする!だるさ・むくみに効くツボ3選

① 三陰交(さんいんこう)

【場所】内くるぶしの上、指4本分くらいの場所(すねの骨の後ろ側)
【効果】血行促進・むくみ・冷え・生理痛など女性の不調全般に効果的!
【押し方】親指でやや強めに5秒×5回ほど、ゆっくり押しましょう。


② 足三里(あしさんり)

【場所】膝のお皿の外側から指4本分下、すねの外側にあるくぼみ
【効果】全身の疲労回復・消化器系の改善にも◎
【押し方】指の腹で軽く円を描くようにマッサージ。左右1分ずつ。


③ 陰陵泉(いんりょうせん)

【場所】膝の内側の下あたり、骨の際にあるくぼみ
【効果】脚のむくみ・膝の痛み・冷え・水分代謝の改善
【押し方】少し痛気持ちいい程度の力で10秒押し、5回繰り返す。


◆ セルフケアのポイントは「温め」と「動かす」こと

ツボ押しに加えて、次のセルフケアも取り入れるとさらに効果的です。

足湯・蒸しタオルで体を温める

→ ふくらはぎやお腹を中心に温めて、血流&代謝アップ!

かかとの上げ下げ運動

→ 椅子に座ったままでもOK!ふくらはぎの筋ポンプでむくみ解消!

深呼吸&ゆっくりストレッチ

→ 呼吸が整うと自律神経が落ち着き、疲れも取れやすくなります。


◆ 整骨院でのケアもおすすめ!

しんじょう中央接骨では、梅雨時期に増える「だるさ」「むくみ」「重だるい疲れ」に対して、

・血流やリンパの流れを促す手技療法

・骨盤・姿勢の歪みを整える整体

・自律神経を整えるリラクゼーションケア

など、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

「ツボ押しやストレッチでは追いつかない…」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください!

梅雨時期の不調は、体からのSOSサイン。
「なんとなくだるい」「脚が重い」と感じたら、

ツボ押し&セルフケアを取り入れて、早めに対策しましょう。

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