COLUMN コラム

温活のススメ

2021.01.13 コラム

こんにちは😀

気温の低下と共に、本格的に寒さがやってきましたね。

今年もリモートワークが増えることで、運動量が減るなど生活スタイルの変化により、

冷えから調子が悪くなる方が増えています。

そこで今回はカラダを守る、温活のススメということで

食事や予防法をについて書いていきたいと思います!

まずは、カラダの冷えは様々な不調を引き起こす原因になります。

以下の症状はありませんか?

◇肩が凝りやすい

◇腰痛がある

◇すぐ疲れてしまう

◇手や足先が冷たい

◇下半身がむくみやすい

◇肌荒れが気になる

◇便秘しがち

◇よくお腹をこわす

◇風邪をひきやすい

冷えとは無関係に思える症状も実は・・・

例えば肩こりや腰痛は、日頃の姿勢はもちろん、冷えによる血流不全が原因になることもあります。

上のチェック項目に多く当てはまるほど、冷えている可能性が。

次に

カラダと体温の関係についてです。

カラダの機能が健全に働く体温は

36.5±0.5℃

といわれてます。

自分の体温は、低め、普通となんとなく判断していると思うのですが

実は医学的に’’基準値’’と定義されている数値があるんです!

救急医療の現場ではきいたことがある方もいらっしゃるとおもいますが

’’バイタルサイン’’といって呼吸、血圧などにその基準値が設けられていて

体温に関しては36.5±0.5℃なんです。

つまり36~37℃が健全な体温ということになります。

老若男女問わず理想的な体温は36.5±0.5℃

健康維持必要な機能が活性化し、ウイルスなど外敵もブロック!

平熱が

36℃未満

になるとカラダに様々な異変が・・・

一方、体温が常時36℃未満という方は要注意が必要です。

体温が1℃下がると、基礎代謝が10%ほど下がる

といわれています。

それにより

肌荒れ、下痢や便秘をしやすい、疲れやすいなどの不調が起こりやすくなります。

また、体温の低下と共に免疫力も低下します

ウイルスや細菌などがカラダの中に入ってきた時に、それをブロックする機能がすぐに働かず

風邪など様々な病気にかかりやすくなってしまいます。

平熱が低いと、代謝や免疫力がダウン。

慢性的な体調不調や、眠れないなどが起こってきます。

そして

冷えには2つのタイプがあるんです。

平熱が低いタイプと、末端が冷えているタイプ

平熱が36℃未満であれば、冷えていると言えるでしょう。

自覚がない人もいますが、体温は冷えているかどうかを示す指標となります。

自覚がない人もいますが、体温は冷えているかどうかを示す指標となります。

一方平熱は正常範囲内であっても、冷えているケースがあります。

手足など末端が冷えている人や、お腹や腰が冷えている冷えているタイプの人です。

自覚があったり、触ってみて他の部分よりも冷たかったりしたら、冷えていると判断。

いずれにしても温活が必要です!!

当院では冷えに対してお腹の中心から整え腸を活性化させる腸もみ

をお勧めしています。

自律神経を整えやすくし、内臓、細胞を活性化させ

体温や、免疫力、自然治癒力が向上しやすくなりますので

冷えがある方、今の時期にはおすすめです(^_^)

寒さに負けないカラダを

温活でつくっていきましょう!!

以上

カラダを守る、温活のススメでした!


当院はコロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m


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