COLUMN コラム

冬の脱水症状

2021.01.27 コラム

みなさんこんにちは😀

院長の青柳です(^^)

まだまだ寒い日が続きますね🥶

室内を温める為

暖房器具が欠かせないのではないでしょうか。

そんな時に

ぜひ気をつけて頂きたいことがあるんです!!

それは

冬の脱水症状です。

冬は、空気が乾燥します。

さらに室内でエアコンなどの暖房器具を使用すると湿度が下がります。

その状態で過ごすことにより

不感蒸泄(ふかんじょうせつ)がおこります!

不感蒸泄とは

汗は欠かずに失われる水分のことです。

例えで挙げるなら

寝ている時に人間の体からはコップ一杯分の水分が失われます。

と聞いたところはありませんか?

ですので先ほど述べた条件で過ごすことにより

冬の脱水というのがおこります。

そして

冬の脱水には2種類あり

水分欠乏型

塩分欠乏脱水です。

水分欠乏型は

主に水分不足によるものです。

その際はしっかりと水分をとっていただければ大丈夫です。

2種類目の

塩分欠乏脱水とは

この時期はインフルエンザやノロウイルスが流行っています。

その時に症状として

嘔吐や下痢をします。

症状の影響で

水分の他に電解質が失われます。

電解質とは

身体の機能や維持に働くなくてはならないものです。

そのため嘔吐や下痢により脱水になると

手先など皮膚がカサカサする

口の中がねばる。

身体がだるくなりやる気や活力が低下する

めまいや立ちくらみが起こる

などの症状があります。

脱水を防ぐために

乾燥しやすい冬は、室内の湿度を50~60%前後に保ちます。

最適な湿度を保つには、加湿器を使用する、

換気を定期的に行うなどの方法があります。

加湿器がない場合は濡れタオル(水が垂れないぐらい)

を干すなどで代用してください(^^)

また、今は日常的にマスクを着用しているため渇きに気づきにくく、

水分補給の回数も減ってしい隠れ脱水の恐れもあります。

喉が渇いていないと感じてもこまめに水分補給を行うことが大切です。

脱水による身体の不調はとてもこの時期おおくなりますので

お気をつけください。



当院はコロナ対策として

検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m


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