浮き指ってなに?
こんにちは‼
院長の青柳です🤩
今回は、浮き指についてご紹介いたします!!
まず、
浮き指(指上げ足)ってなに??
と、思われる方も多いのかと思います。
それは、足の指が床から浮いた状態のこと

浮き指はその名のとおり、足の指が床から浮いた状態のことを言います。
指が床から浮いている見た目から、指上げ足と呼ばれることもあります。
浮き指のほとんどの原因は生活習慣によるものだということです。
具体的にどのようなことが原因となってしまうのでしょうか。
原因1:足裏の筋力低下

足裏の筋力低下も、浮き指の原因の1つです。
足裏には縦アーチと横アーチがあり、
足裏にかかる衝撃を緩和してくれていますが、
足裏の筋力が低下すると、そのアーチ構造が崩れるのです。
縦アーチはいわゆる「土踏まず」を構成しており、
かかとから指の付け根にかけて縦方向にカーブを描いています。
横アーチは、親指の付け根と小指の付け根にかけて、
横方向にカーブを描いています。
この2つのアーチ構造が崩れてくると、指先で踏ん張る機能が低下するため、
足の指を上げて、指の付け根で踏ん張ることとなるのです。
原因2:足のサイズに合っていない靴

浮き指の原因としては、足のサイズに合っていない靴を履いている
ことがあげられます。
特に、足のサイズよりも小さい靴を履いていると、
つま先が圧迫されて浮き指になるリスクが高くなります。
原因3:歩き方

浮き指の原因としては、歩き方もあげられます。
特に小股で歩く人や、うつむいて背中を丸めて歩くような人の場合、
地面を指先で蹴り出す力が弱くなるため、
浮き指になるリスクが高くなります。
では、浮き指かどうかチェックしてみましょう!

チェック1:足の親指を反らしてみる
自分が浮き指かどうかをチェックするもっとも簡単な方法が、
足の親指を反らしてみることです。
手で足の親指をつかみ、足の甲側に反らしてみましょう。
もし90度以上反るようでしたら、浮き指の可能性があります。
チェック2:立った状態で足趾の下にハガキを差し込めるか確認してみる
家族やパートナーがいる場合、相手に浮き指をチェックしてもらう方法があります。
それは、立った状態で足趾(足の指のこと)の下にはがきなどの
薄い紙を差し込んでもらうという方法です。
浮き指でなければ、立った状態の足の指の下に
はがきを差し込むことはできませんが、浮き指の場合、
はがきを差し込むスペースができています。
チェック3:足裏の横アーチが固くなっていないか確認する
先ほど、足裏には縦アーチと横アーチがあるとお話ししましたが、
浮き指になっていると、足裏の横アーチ(足の指の付け根)
に負荷がかかるため、固くなったりタコができる方が非常に多いです。
このような症状があった場合は、浮き指です!!
そして、この浮き指を放置してしまっていると、
指先で踏ん張ることができなくなるため、
地面からの衝撃を和らげることができなくなります。
その結果、腰痛や膝痛のリスクが増します。

また、重心がかかとの方向へ移動し、猫背気味になります。
猫背気味になると顔の位置が前へスライドするため、
首や肩にかかる負荷が増します。
その結果、肩こりが生じることとなるのです。

いかがでしたでしょうか?
あれ?自分は浮き指なんではないか?
と、思われた方
次回のブログで浮き指の改善方法を載せますので、
ぜひそちらも見てみてください😌
当院はコロナ対策として
検温を朝と昼に行い
体調管理をしております。
院内は定期的に換気を行っております。
治療者は
治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。
可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。
今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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