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あなたのカラダ、冷えていませんか?

2024.11.22 お知らせ

こんにちは😆

しんじょう中央接骨院です🌟

寒い日も多くなってきましたね🥶

寒くなると気になるのが手足の冷えです。

「冷え性だから仕方ない…」と諦めていませんか?

実は、冷え性は様々な体の不調を引き起こす原因の一つとして知られています。

今回は、冷え性と体調の関係について書いていきます。

冷え性とは?

冷え性とは、周囲の温度が低い時だけでなく、

通常暖かいはずの体の一部が冷たく感じる状態を指します。

特に、手足の先が冷えやすいのが特徴です。

なぜ冷え性が体に悪いのか?

冷え性は、単に寒いと感じるだけでなく、体の様々な機能に悪影響を及ぼします。

血行不良: 冷えると血管が収縮し、血流が悪くなります。そのため、細胞に必要な酸素や栄養が十分に行き渡らず、代謝が低下してしまいます。

免疫力の低下: 体温が低いと、免疫細胞の働きが低下し、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。

自律神経の乱れ: 冷えは自律神経のバランスを崩し、頭痛、肩こり、不眠、便秘など様々な不調を引き起こすことがあります。

内臓機能の低下: 冷えは内臓の働きを鈍らせ、消化不良、生理痛、むくみなどを招く可能性があります。

冷え性が引き起こす具体的な不調

手足の冷え: 一番分かりやすい症状です。

肩こり、腰痛: 血行が悪くなることで筋肉が硬くなり、痛みが出やすくなります。

頭痛: 血管が収縮することで、頭が重く感じたり、ズキズキとした痛みが出たりします。

肌荒れ、乾燥: 新陳代謝が低下し、肌が乾燥しやすくなります。

便秘: 内臓の働きが低下し、腸の動きが鈍くなることで便秘になりやすくなります。

生理痛、生理不順: 生殖器が冷えると、生理痛がひどくなったり、生理周期が乱れたりする可能性があります。

疲労感: 体全体の代謝が低下し、疲れやすくなります。

冷え性の原因

冷え性の原因は、人それぞれ異なりますが、以下のようなものが考えられます。

生活習慣: 運動不足、睡眠不足、冷え性体質の家系、偏った食生活など

ストレス: ストレスは自律神経を乱し、血行不良を引き起こすことがあります。

病気: 甲状腺機能低下症、貧血、自律神経失調症などが原因となることもあります。

冷え性を改善するために

冷え性を改善するためには、生活習慣の見直しや、体を温める工夫が大切です。

規則正しい生活: 十分な睡眠をとり、バランスの取れた食事を心がけましょう。

適度な運動: 運動は血行を促進し、体を温める効果があります。

半身浴: 長湯は心臓に負担がかかるため、38~40℃のお湯に15~20分程度半身浴をするのがおすすめです。

体を温める食事: 生姜、ネギ、唐辛子など体を温める食材を積極的に摂り入れましょう。

保温: 手足に靴下や手袋を着用するなど、体を冷やさないようにしましょう。

冷え性は、放っておくと様々な健康問題を引き起こす可能性があります。

日頃から体を温める工夫を心掛け、健康的な生活を送ることが大切です。

もし、気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください😌

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